神戸市より40代の女性。 主訴は「 骨がだんだん大きくなってきて、口内炎ができたり 滑舌に困るようになってきた。
かかりつけの歯医者では 神戸の大きな病院を紹介された。しかし、入院の必要があったり、寝ながらの静脈麻酔の治療を行っていなかったり、治療後の痛みを抑えれる再生治療的なものが無かったため、阪神電車でここまでやって来ました。
実際の口の中の状態です。
寝ている時の食いしばりや歯ぎしりも相当きつくされているそうです。
患者様には治療後、痛みや腫れが伴うことを前提に治療を引き受けることにしました。
舌の周りには太い神経や血管があるため、慎重に丁寧に骨の切削状況を少しずつ行っていきました。
あともう少しです。事故が起こらないように拡大鏡を使って慎重に進めていきます。
無事にゴツゴツした骨を除去して、きれいに磨き終えることができました。
ここからが自己血液を使った再生医療の出番です。
痛みを抑える、腫れを最小限にとどめることを目的に行っています。
ただし保険ではここまでの最先端の治療は認可されていませんので、当院では治療費をいただかずに無料で行っています。
フィブリンを凝縮したコラーゲンの塊を傷ついた骨の表面にあてがって、切開した歯肉の縫合を行いました。
縫い終わった直後の状態です。静脈麻酔鎮静法を行いながら施術を終了いたしました。
1週間ほどの間は痛みが続いたそうですが。痛み止めや化膿止めを服用していただくと、問題なく過ごせたそうです。
今では傷口もきれいに治り、無症状とのこと。次は反対側もされるとおっしゃっています。
「神戸からやってきた甲斐があった」と非常に喜んでいただけました。
元気・やる気・Dr.鈴木のコラム
5/25 凸凹アゴ骨の除去依頼 (骨整形)
カテゴリ:歯科全般 静脈麻酔鎮静法 骨の最新再生医療
2/15 インプラントが埋もれた犬歯の後を担う(インプラント)
カテゴリ:Dr.鈴木日記 インプラント 歯科全般 静脈麻酔鎮静法
当院勤務の歯科衛生士。主訴は「大人の犬歯が歯茎に埋もれて生えていません。乳歯が、大人の犬歯の代わりをしています。その乳歯が、いよいよグラついてきました。すごく不安です。」
まずは静脈麻酔鎮静法のもと、犬歯を抜歯することにしました。
3本にまたがって横向きに深く骨の中に埋もれていました。
ポッカリ空いた骨の空洞内に、溶ける動物由来でない人工の骨を敷き詰めました。
手術中に院内で製作した、自己血液由来のフィブリンの粘膜を覆い被せたところで本日の治療は終了です。
犬歯の抜歯から6ヶ月後に、動いてグラつく乳歯の抜歯と同時にインプラントの移植を試みました。
すっかり根が溶けてしまっていた乳歯。
これは6ヶ月前の骨を増殖する前の写真です。
上記の写真に比べると、硬くてしっかりした新しい骨が再生されていることが確認できます。この短期間での素晴らしい結果に大満足です。
ノーベルバイオケア社製の直径3.5㎜アクティブを移植しました。
骨の回復の少ない所には、再度人工の骨を補足予定。
コラーゲンをたっぷり含んだ人工の骨を添加しました。
無事にインプラントの施術が終了しました。
静脈麻酔鎮静法をしながらの手術でしたので、記憶は何一つなかったそうです。
その後、痛みや顔の腫れもほぼなく、次の日から勤務もしてくれました。
狭くて寸分のズレも許されない箇所に、これ以上のない位置に移植することが出来ました。
完成前の型取りをするところです。
いつも一緒に働いているスタッフですので、結果の満足度には気を使いました。
しっかり噛めていて、何の問題もないとのこと。良かった〜。
治療費は、4年勤続の感謝の気持ちをこめて無料でした。
12/13 セレックでモデルさんの前歯をOneDayチェンジ!(白い歯)
カテゴリ:Dr.鈴木日記 審美 歯科全般
大阪市内の10代女性。現在、モデルで活躍中。主訴は「前歯の細い歯のせいで左右のバランスが悪い。麻酔も怖いので、1日でセラミックを仕上げてくれる医院を探していた。
来年から東京での仕事が増えるので、可能なら今日で終わらせて欲しい。」でした。
Dr:「了解しました。最新セレック(今秋発売されたSEREC SW⑸ バージョン5.2)を使って、1日でオールセラミックを仕上げましょう。神経のある歯を削りますが、神経を残したまましみないように完成させます。任せて下さい。
歯を削り終えた状態です。セレック内蔵のカメラを使ってデーターを読み取ります。
PC画面で患者様の歯並びにあった理想的な歯の形を私が設計します。
昼休みの2時間を使い、オールセラミックの白い前歯を仕上げました。
イメージ通りになった前歯をご覧になり、とても満足して下さいました。
お仕事がんばって下さいね!
費用 ¥85,000(税外)
11/25 OneDay専科!保険で銀歯を1日でキレイな歯に‼︎(白い歯)
カテゴリ:審美 歯科全般
京田辺より10代の男性。主訴は「成人式が近い。3年前に地元の鳥取で何の説明もなく銀歯を入れられた。
当時はお金もなかったので我慢していたが、いつかお金を貯めて白い歯に交換しようと考えていた。
大学生になってお金も溜まったので良い所を探していた。宜しく御願いします。」でした。
Dr:「了解しました。当院では保険の治療でもハイブリッドセラミックの素材を使用しています。
強度もツヤ感もありとても満足して頂けると思います。遠方からお越しですので1日で仕上げます。
楽しみにしていて下さい。
銀歯を外し、元の歯を手直しをして、コンピューター(Newバージョンのセレック)のカメラでお口の中を撮影します。
そのデーターを元に、ハイブリッドセラミックの被せ物を製作していきます。
セレックを使ってその患者様に合った形を私がその場でリアルに設計します。
出来上がった白い歯を装着したところです。
最初から最後の最後まで私自身の手によって監修、製作、納品しているところが当院の特徴であると自負しています。
11/ 7 限界か?グラグラの前歯をボンドで長年ガチガチ固定(インプラント)
カテゴリ:Dr.鈴木日記 インプラント 歯科全般 静脈麻酔鎮静法 骨の最新再生医療
奈良西大寺よりフランス語の大学教師。主訴は「長年、グラグラの前歯をボンドで固定している。
時々歯茎から白い膿が出てきて嫌な匂いがする。奈良の歯医者では『骨が溶けてインプラントは絶対無理です。セラミックの3連結ブリッジ(約30万円)がベスト』と言われている。
インプラントは怖いのでブリッジでいいかな?と思っている反面、前歯のブリッジは長期間もたない…とネットでの記事をよく目にする。先生の意見を聞かせて下さい。」
〈下記〉CTの結果、前歯の根の周りの骨が見事に溶けて無くなっています。
前歯にしろ、奥歯にしろブリッジは勧めません。
支えの歯の根にヒビが入ったり、割れたり、根の先に膿の袋が生じた結果、また抜歯を迫られる事例が頻発しています。
インプラントは高額治療のため、全ての皆様に提供できる治療ではないことは分かっていますが、
ブリッジや入れ歯にした事で、ドンドン自分の歯の本数が少なくなってしまい、不自由な食生活を送っている方が後を絶えません。
それでもインプラントが難しい方へは、見た目の良い入れ歯、噛みやすい保険の入れ歯を製作しています。
この患者様はインプラントを選択されました。
CT画像での予測通り大きな膿の袋が現れました。
抜歯を終え、膿の塊を取り除くと、大きく骨が欠落していることが分かります。
この状況のもと、限られた薄い骨の中にインプラント移植します。
インプラント移植が無事に完了いたしました。
使用インプラントは、ノーベルバイオケア社製のアクティブを用いました。
インプラント移植と同時に、 欠落している部分に骨の再生術も行いました。
そうすることで、隣の動揺していた不安な歯も安定させることが出来ます。
人工骨をカバーするため、また歯茎のボリュームを出す目的で、自己血液を使ったコラーゲン膜シートを人工骨の表面に添付しました。
無事に手術が終りました。用意しておいた仮歯を装着して本日は終了です。
手術から4ヶ月が経ちました。無事にきれいなインプラントの前歯が完成いたしました。
想像していた以上の完成度にとても患者様は喜んでくださいました。 以前のような口臭もすっかり改善されたとのことです。
※ 費用:インプラント移植代・骨の増殖代・静脈麻酔鎮静法(無料)・仮歯・ 最終セラミックなどを含めて約45万円。
10/15 抜くと神経麻痺するかも…と言われたけど(親知らず)
カテゴリ:Dr.鈴木日記 歯科全般 親知らず 親知らずを静脈麻酔鎮静法で 静脈麻酔鎮静法
石切の30代の女性、薬剤師。職場の方からの紹介で来院。
主訴は「年に数回、のどに物が通らないくらい腫れる。
大学生の時から今まで親知らずの抜歯を
色んな歯医者に相談したが、すべて(5件)断られてた。理由は【深く生え過ぎていて、抜歯と同時に神経に麻痺が残る可能性がある。また、ドライソケットになって骨の痛みがいつ迄も続く可能性がある。】とのことでした。
CT画像でチェックをするも私も同様の見解でした。
「危険!正直手をつけたくない歯」であることを本人にも伝えるも、
「静脈麻酔鎮静を行い、抜歯跡に自己血液で院内作成したCGFを充填すれば何とかなりませんか?」
の問い掛けに、「分かりました。何とか上手くやりましょう!」との返答。
歯肉を切開すると、横向きの親知らずは殆どアゴ骨に覆われていました。
覆われた骨を取り除かせていただくと、親知らずの頭の部分がようやく出てきました。
太い神経が横断していますので、歯の頭と根の部分を慎重に分割して、まず頭の部分を摘出しました。
次に、神経とクロスしている歯根の摘出時に極力ダメージを抑えながら慎重に慎重に力の配分を進めながら抜歯をおこなって行きます。
無事に抜歯終了。
下顎神経の走行が直視で確認出来ます。スタッフもこれには驚き。
しかし、抜きっ放しのままでは、痛みや腫れの不快感(ドライソケットなど)が続く可能性があります。
これでは「最善の抜歯であった」とは言えません。
「痛くない、怖くない、覚えていない、通常の生活に短期で戻す」ことが当院のNewスタイル抜歯です。
※静脈麻酔点滴は保険。抜歯も保険治療。
CGFコラーゲンは、当院で点滴抜歯をされた方のみ無料です。
次回のブログは10月の下旬を予定にしています。
9/25 バイクで事故って前歯やっちゃいました(インプラント)
カテゴリ:Dr.鈴木日記 インプラント 歯科全般 静脈麻酔鎮静法
東大阪市の20代の患者様。主訴は「バイクの事故で差し歯が抜けた。噛むと痛い。どうすればいいのか?お父さんの紹介でここに来た。ブリッジとインプラントで悩んでいる。」
Dr:「金銭的に余裕があればインプラントを推奨します。10年、20年経過してからの前歯ブリッジのトラブルを沢山診てきました。【あの時、神経を抜かずに、周囲の歯を削らずにインプラントにしておけば良かった】という声が後を絶えません。
出来ることなら失った歯の所にインプラントを移植して自然に見えるように復元する方がいいのではないかな?。」
当院では静脈麻酔鎮静法(無料)を使って、【痛くない・怖くない・記憶がない】インプラント移植を抜歯と同日に行います。
この日も、静脈麻酔鎮静法を行いながら真っ二つに割れた前歯の抜歯から始めてまいりました。
続けてインプラント移植です。ノーベルバイオケア社製のアクティブを使用しました。
点滴で血管(ルート)を確保していますので、眠っている途中に採血をおこないます。
当院は、特定細胞加工施設の認可を得ていますので、自己血液を用いてフィブリンのコラーゲンを直ぐに製造、添入を手術中に行います。
移植を終えたインプラント周囲部に骨の再生増加を図るため、作りたてのコラーゲンの塊(CGF)を添入します。
わずか数ヶ月で、新しい骨と歯肉に生まれ変わります。
手術からわずか3ヵ月後で、型取りを行います。
出来上がったセラミックの歯を歯列の裏から小さなネジで固定します。
見た目には全く分かりません。
施術から4ヵ月目。セラミックの歯を装着して無事に完成しました。
見た感じいかがでしょうか?
患者様の感想:「めちゃくちゃ綺麗になって嬉しい。インプラントにして良かった。お父さんにも【どれが偽物か判らんな〜】とビックリされた。先生どうもありがとうございました!」
仮歯、骨の増生、点滴、コラーゲンを含めて総額450,000円(税込)
静脈麻酔鎮静法とコラーゲン添入(CGF/AFG)はインプラント治療を受けられた方のみ無料。
次のブログは10月半ばを予定しています。鈴木
9/15 全く見えません。3件断られた上アゴ奥に潜む(親知らず)
カテゴリ:Dr.鈴木日記 歯科全般 親知らず 親知らずを静脈麻酔鎮静法で 静脈麻酔鎮静法
京都府宇治市より30代の女性。主訴は「矯正を始める。そこの主治医から【矯正を始める前に抜歯をしておいて欲しい。】と言われた。あちこち探したが、『難しいのでここでは無理』と3件断られた。
点滴で寝ながら抜いて欲しい」でした。
リアルな3D画像(歯科用CT)で患者様に説明。鏡の反射を利用しながらの抜歯になります。安全のために直接患部を見ながら施術出来ればベストなのですが、上の奥の隠れた親知らずは最難関の抜歯になります。
静脈麻酔鎮静法(保険適用)を用いながら短時間で上手く抜歯出来るように努めたいと思います。
ミラーテクニックで歯肉を切開オープン。姿が現れました。
親知らずの1本手前の歯を傷つけないようにしながら、親知らずの頭部をカットして抜歯しました。
無事に抜歯が出来ましたが、大きな凹部になってしまいました。
それが原因で、痛みを伴うドライソケットになったり、冷たい水などに痛みやすくなる知覚過敏が生じる可能性があります。
ドライソケットや知覚過敏を予防する目的で患者様の自己血液を用いてCGFを作り、患部に注入して、歯肉の早期復元を図りました。
患者様の声:「えっ!これから始まると思っていたのに、もう終わったん?こわっ!この治療こわすぎ。
嘘みたいに知らん間に抜いてもらえた。なんかすごく感激しているんですけど‥」
6/1 ブリッジの回復にフィブリン再生治療
カテゴリ:Dr.鈴木日記 審美 歯科全般
京都.精華町より40代の主婦。主訴は「3年前に40万円ほど出してやってもらった前歯が強く噛むと痛い。歯茎を押さえても痛い。見た目も悪くて高価な歯を入れた実感がないため、その旨かかりつけ医に訴えると
『無理やり歯を残して連結したので、ひずみが出てきている』と言うだけで治してくれようとしない。友達の紹介で知った鈴木先生の意見を聞きたい。」でした。
Dr:「ひずみというよりも、前歯2本の根がおかしなことになっています。抜歯するべきであった前歯2本を4連結にして残したため、痛みや腫れが出てきています。
治療法としては、残せない2本を抜歯してインプラントを2本入れるか、6連結のブリッジにするのが一般的かと思われます。
患者様は2本の歯を土台にした4連結のブリッジ治療を選択されました。
※本来、2本で4連結の前歯を装着することは認可されていません。患者様は自由治療でどうしても4連結にして欲しいと希望されてのこと。この症例に関しては、保証期間は一切ありません。
抜歯を行いましたが、かなり歯茎が上の方までえぐれて無くなっていました。
ブリッジ治療で前歯4本の長さを合わせるのが相当難しくなりそうです。
患者様からの血液を使って大量のCGF(フィブリンコラーゲン)を抜いた跡に注入して歯肉の回復を待つことにしました。
4連結の仮歯を装着して2ヶ月が経ちました。
抜歯から3ヶ月後の状態です。予測していた歯肉の回復以上の盛り上がりを確認できたので、セレックを使って4連結のAllセラミック製のブリッジを私が製作いたしました。
本来、必ず起こり得る骨の陥没部の抜歯とそれに伴う歯肉の退縮をいかにクリアするかが問題でしたが、
上手く出来上がったと思われます。
患者様もかなり喜んで頂くことができました。
3/17 死闘の親知らず レスキュー依頼
カテゴリ:歯科全般 親知らず 親知らずを静脈麻酔鎮静法で 静脈麻酔鎮静法
東大阪市より40代の女性。主訴は「かかりつけ医の先生に『神経に近い親知らずですけども、簡単に抜けますよ』と言われたので抜歯を頼んだのに、1時間半経っても全く抜けなかった。アゴは痛いし、麻酔は切れて痛くなるし、怖くて 涙もので 最悪の出来事だった。先生の手が震えだしてきたので『もう結構です』と断り、続きは改めて行う事になった。もうこれ以上絶対イヤな思いをしたくなっかったので、ネットで探しまくって鈴木歯科に来た。」でした。
特に難しそうな状態ではなかったので、患者様には「大丈夫ですよ!」と伝えて初診のその日に静脈麻酔鎮静法を行って、寝ながらの無恐怖 抜歯を行いました。
抜歯後は、自己血液を用いたCGF(コラーゲン)を患部に添加予定です。
きちんと切開をして術野を明示するところから開始しました。
親知らずの周囲の骨を若干削らせて頂いて、抜歯に必要な出口を大きくしました。
短時間で抜歯完了しました。抜いた親知らずの歯から、前医の先生の健闘した跡が伺えます。
当院では、親知らずの抜歯後に、大きく腫れた、痛みが1ヶ月も続いた。この様な事は起こりません。抜歯後に自己血液を用いてコラーゲンの塊をふんだんに添加するからです。
この患者様も開口一番「ウソみたい!抜いていたことは、全く覚えていない!」と非常に感動して下さっていました。術後の経過も良好でとても喜ばれていました。
後日、旦那様も親知らずの抜歯にお見えになられていました。
御来院ありがとうございました。











