一般歯科・神経を残す治療

C3の手前で神経を残す!

C3の手前 C2の虫歯が悪化し、 大きな穴が空いてC3のように見える状態でも、次のような症状なら、当院はC3の手前と判断して、神経を残す方向で治療を進めます。

●温かいもの、甘いものに、うずきや痛みがまだない。
●物を噛んでも痛みがない。
●軽い痛みしかなく、薬で抑えられる。

つまりC3の手前とは、虫歯菌は神経の近くまで
きているけれど、自覚症状がほとんどないという
グレーゾーンの判断です。

C3手前の治療法 治療法
虫歯検知液を使い虫歯部分を丁寧に削り、レーザーで滅菌乾燥した後、光硬化型ベースセメントを注入して、神経への刺激を少なくします。
神経を残したまま快適に物が噛めるように、できる限りの手をつくします。

※当院では、この一連の治療には別途治療費をいただいておりませんので、ご安心ください。
※治療時は健康な状態でも、1〜2年後に弱った神経が痛みだす場合もあります。

知覚過敏を和らげる光硬化型ベースセメント(クッション材)

金属の詰め物をする前に、レーザーで滅菌と乾燥をおこない、光硬化型ベースセメントと呼ばれるセメント状の詰め物をします。

  • レーザーを照射して滅菌乾燥を徹底することで、治療後の歯が長持ちします。
  • セメントが刺激に対するクッション材の役割を果たし、刺激がやわらぐので、知覚過敏の解消に効果があります。

※光硬化型ベースセメントを使用しても、知覚過敏が完全になくなるわけではありません。

光硬化型ベースセメント
セレック導入で白い歯が身近に!! 最新鋭CTが治療に大活躍 詰め物・かぶせ物の選び方 痛くない・怖くない・静脈内鎮静法 痛くない工夫 初診の流れ

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