元気・やる気・Dr.鈴木のコラム

2018年7月1日 日曜

インプラント事故を防ぐ器具を使ってのNew手術システム
カテゴリ:お知らせ インプラント 

抜歯で骨の陥没 インプラント不向きのアゴ骨状態 生駒(奈良)より40代の女性が1年前に来院。主訴は「近くで左下の歯を抜いてもらった。途中で麻酔が切れるほど、かなり時間がかかった。入れ歯は嫌だったので、『インプラントは出来ますか?』とその先生に尋ねたら、『骨が薄い(陥没)ので、インプラントは無理です。ブリッジにしますか?』と言われた。ますます骨が無くなっていく事が心配だったので、相談に来た。」でした。確かに、ほっぺた側はインプラントを植立できるだけの骨が失われていた(陥没)ので、骨を増大させるための手術をまず当院で行いました。
眠りながら痛まない腫れないインプラント その結果、インプラントを植立させることに必要な骨の厚みに仕上がっている事が確認できました。これならインプラントも大丈夫です。
ところが、欠損部の横の歯が、かなり後ろに傾いています。このようなケースでは、植立したインプラントの角度や深度にミスが生じやすくなります。そこで、ノーベルバイオケア社製の「サージカルガイド」を使用して確実な手術を行う計画をたてました。
海外では常識のインプラント器具サージカルガイド ノーベルクリニシャンを使って、インプラントの適正な植立位置(角度、深さ)仮想の歯をシュミレーションします。このデーターをノーベルガイド社に送信して、ガイドを注文しました。
眠りながら痛まない腫れないインプラント 出来上がったサージカルガイドを使って手術が始まりました。
ガイドを使用すれば、神経を傷つけたり、アゴを突き抜くような事故がなくなるので、患者様も安心して手術を受けて頂けます。 続きを読む


2018年6月16日 土曜

前歯のブリッジはトラブルが起こりやすい?!
カテゴリ:インプラント 審美 歯科全般 

神経のない前の差し歯は割れやすい 大阪市内から来院。主訴は「子どもの頭が当って前歯が折れた。週明けにまた出張があるので、インプラントを含めてなんとかして欲しい。出張で海外生活が多い。」でした。
抜歯した日にインプラントを植立 手術は1回 完全に根が割れていたので、歯を残す事は出来ません。3連結のブリッジにした場合、また同様のことが起こります。入れ歯も選択肢の一つですが、見た目も、使用感も優れていません。そこで、前歯を抜いた後、そのままインプラントを移植して、仮歯まで付けて帰っていただくのはどうでしょう?
ということで、「スプライン φ3.7 × 15㎜ 」を移植しました。 続きを読む


2018年5月3日 木曜

原因不明の歯茎の腫れをインプラントでカバーする
カテゴリ:インプラント 審美 未分類 歯科全般 

腫れがあるのみ 痛みなし 噛んでも痛くない  60代の男性。主訴は「痛くはないが、歯茎が腫れている。噛んでも大丈夫。いくつか病院を回ったが原因が分からないので調べて欲しい」でした。
腫れている歯茎の根の先が折れている CT撮影で精密検査をしたところ、根の先の部分が割れているいることが判明。歯茎の腫れは、この事が原因である事を伝え、抜歯の必要性がある事を話しました。患者様はブリッジや入れ歯を避けて、抜歯した日にそのままインプラントを植立する治療を選択されました。 続きを読む


2018年3月18日 日曜

恐がりの方でもインプラント施術を受けられた訳
カテゴリ:インプラント 未分類 歯科全般 

奥歯に大きな膿みの袋 抜歯を宣告 40代の女性、御紹介で来院。主訴は、「奥から2番目(=黄色の点線)の歯が浮いた感じがする。歯肉も定期的に腫れるので、職場近くの医院で診てもらったら“抜歯して入れ歯かブリッジになる”と言われた。インプラントは、トラブルも多いと聞くのであまり考えていない。」でした。
〈CT撮影の結果〉
DR.「このまま放置すれば、ますます黒い影の部分(膿の袋)が大きくなって、他の歯の周囲骨にも波及します。抜歯後、入れ歯にすれば、今までのように強く噛めません。ブリッジにした場合は、支える2本の歯に負担がかかり過ぎるため遠い将来、何らかのトラブルが生じやすくなります。
当院では、抜歯と、インプラントの植立と、骨の不足部の増加の施術を一日で行います。
また手術時は、手に汗にぎるドキドキ感を取り払うお薬を点滴の中に入れながら行いますので、ご安心下さい。費用も高額(静脈鎮静法&骨造成も含めて総額約40万)ですので、3〜4回の分割も可能です。
静脈麻酔鎮静法で恐さを消失リラックス作用 カウンセリングの結果、抜歯した部分にはインプラントを植立することに決まりました。
〈初診時から2ヶ月後〉
静脈鎮静を始めて直ぐに、呼びかけに反応することもなく寝息が聞こえてきました。
※患者様によって反応の個人差があります。
一日で抜歯+インプラント植立+骨の強化 CT撮影での予測通り、ほっぺた側の骨を中心に大きく欠落していました。
この状況の中で、インプラントを的確な位置に、確実に植立します。 続きを読む


2017年12月30日 土曜

12/23.今年最後のインプラント予定が…
カテゴリ:インプラント 入れ歯 歯科全般 

外れる入れ歯から何でも噛める固定の歯へ 寝屋川市から40代の女性。主訴は「入れ歯で苦労している。医療従事者でしゃべる仕事をしている。上顎の骨が薄くて浅いのでインプラントは難しいと言われ続けてきた。先生の御意見をお聞かせ下さい。」

歯を抜いた日に歯を移植するCTを使って骨の状態(骨の厚みと高さ)をチェックすると、厚みも高さもかなり不足していましたので、インプラント治療をするのなら人工的に骨を増強する必要がありました。また、黄色の点線の歯は、乳歯のようにグラグラしているので、抜歯をして当日その痕にインプラントを移植することもお伝えしました。

骨の厚みの薄い所に人工的に骨を作る この画像は、ほお骨の横から人工骨を入れた所に、インプラントを植立したところです。 続きを読む


2017年8月25日 金曜

まさか私がインプラントの歯で噛めるなんて!
カテゴリ:インプラント 歯科全般 

奥歯 恐くて治療に行けない 無料鎮静法麻酔30代の女性。主訴は「歯医者が苦手で、ぼろぼろのまま放置していた奥歯が、最近痛い。かかりつけ医は、『抜歯は避けられない。抜歯した後は、入れ歯かインプラントしか無理』と言われた。抜歯するだけでも恐いのに、インプラントはもっと恐い。それにお金も高い。でも、入れ歯は入れ歯で嫌。小さな子供もいるし、どうすればいいでしょうか?」でした。
静脈鎮静法 無料サポート 抜歯とインプラント同日話し合いの結果、
(1)静脈鎮静法を使って居眠りしながら、抜歯とインプラントの手術を同時にする。
(2)骨の増殖も含めて、抜歯〜インプラント完成まで5ヶ月以内で仕上げる
(3)型取りの日(手術ではない日)も静脈鎮静麻酔法は無料サポートする治療費の支払いは、3分割で構わない
ことを伝えて治療に取り組みました。
静脈鎮静法 無料サポート 抜歯とインプラント同日まずは、腐食した奥歯の抜歯を行いました。この場所に、骨を増殖させる治療を行いながらインプラントを埋めていきます。 続きを読む


2017年8月13日 日曜

山の日に、大人の歯 3本が生まれ変わりました。
カテゴリ:Dr.鈴木日記 インプラント 未分類 歯科全般 

歯ぎしり強い ブリッジ割れる 恐くない無痛インプラント手術 〈8/11 a.m.〉静脈鎮静法付きのインプラント手術
豊中市より40代の男性。「奥歯が痛む。抜歯は覚悟している。点滴で寝ながら(無料サポート)無痛抜歯をして欲しい。出来ればインプラントもお願いしたい」
歯茎からニキビ状の凸起 押すと膿みが潰れるの繰り返し 抜歯を告げられている歯の歯茎は、膿んでは潰れの繰り返をしていたらしい。
歯の根が割れている 抜歯した日にインプラントの手術 〈術前〉通常のレントゲンと同時に、CT撮影も行い、患部を細かくチェックします。
抜歯した日にインプラントが入る 恐くない無痛飲プランんと手術 〈術後〉直径4㍉弱と5㍉のインプラントが、13㍉ほどの深さの骨内に入っていますが、下記のCGFをクッション材代わりに多用しますので、痛みはかなり軽減されます。 続きを読む


2017年8月5日 土曜

ご高齢者のインプラント1本35→25万で生涯入れ歯不要
カテゴリ:Dr.鈴木日記 インプラント 入れ歯 歯科全般 

歯茎にニキビ 抜歯即インプラント82歳の女性。主訴は「前歯がグラついて抜けそう。歯茎に突起物も頻繁に出来る。いよいよ抜歯かな?でも入れ歯だけはイヤ」でした。
麻酔鎮静法 抜歯した日にインプラントのオペCTを使用して歯根の周囲骨の欠落状態をチェックしたところ、グラつく前歯2本に、大きく骨の欠落を確認しました。歯根のひび割れ(1本または2本とも)が予測されたので、やはり抜歯の可能性がある事を伝えました。入れ歯を好まない患者様でしたので、1本または2本のインプラント治療をされることに決まりました。
※75歳以上の高齢者は、10万円減額(35→25万円)して、出来るだけ自分の歯で噛んで頂けるようにサポートしています。

高齢者の麻酔鎮静法 インプラント手術前にまず、麻酔鎮静法(無料)を行い、うとうと眠った状態にします。点滴のお薬が効いてくると、通常の麻酔と同時に採血も行います。当院は即時に細胞(フィブリノーゲン)を培養する施設の認可を取っていますので、その場で出来上がったCGFとAFG(無料)を骨の欠落している箇所に補填します。
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2017年3月16日 木曜

骨粗鬆症は血液再生療法でクリア
カテゴリ:インプラント 歯科全般 

CGF  自分の血液を使って傷口を早期に治す 御紹介で、八尾市から70代の女性。主訴は「噛むと痛い。奥歯の根が割れているらしいので、かかりつけ医から『抜歯になる』と言われた。更に骨粗しょう症の薬を飲んでいるので、『ここでは抜歯は無理』とも言われた。なんとか出来ますか?」 DR:「お薬の影響で、抜歯した後に周囲の骨が壊死してしまう可能性があります。整形外科の先生と相談しながら、抜歯と同時に採血を行います。当院では、血液を遠心分離器にかけて傷口を早く、きれいに治す『CGF』をその場で作れます。それを抜歯した痕に注入して、抜歯後の経過を慎重に確認していきましょう。
骨粗しょう症の抜歯 CGF 骨粗しょう症のお薬を中断してもらって直ぐに抜歯を行い、そこから3ヶ月が経ちました。歯茎の回復は遅かったものの、骨の異常は無かったため、患者様の意向に合わせてインプラントの治療を始めました。 続きを読む


2017年2月15日 水曜

点滴を使って不安を除く④インプラント術
カテゴリ:インプラント 歯科全般 

静脈麻酔鎮静法 IVS  点滴今から3ヶ月前。60代の女性、主訴は「右下のブリッジが痛む。『根が割れているので抜歯になる。その後は、入れ歯になる。インプラントをするには骨が少ない。』と言われた。以前、インプラント手術をしたが、とても恐かった。でも、入れ歯には抵抗がある。何か良い方法はありませんかね?」で来院されました。

CGF 特定細胞加工物 血液由来当院では、痛むブリッジを抜歯した日に、インプラント治療に備えて、骨のボリュームを増やす治療を行いました。その際、採血した御自身の血液を使って、左図のCGFとβ-TCP(人工骨)を混ぜ合わせ、抜歯した痕の空洞に添加して、アゴ骨の厚みを増やしておきました。 続きを読む