審美治療・セラミック

輝く白い歯のために

セラミックの歯で美しい口元に！

自費審美の代表、セラミック(陶材)の歯とは？

自然な白さを追求した「魅せる歯、調和のとれた歯、こだわりの歯」であると言えます。
一般的な「セラミックの歯(かぶせ物)」は、金属で薄く型作りをした後、その表面に白い陶材を焼きつけたもので、当院では「メタルボンドセラミック」と呼んでいます。
目に見える表面は白色、見えない裏面はシルバー系の金属で構成されています。

さらに金属の代わりにジルコニアセラミックを使用した、メタル不使用の「オールセラミック」もございます。
ジルコニアセラミックは、人工ダイヤモンド（キュービックジルコニア）と同じ成分で強度も申し分なく、色は半透明から白の色調を保っています。そのため「ホワイトメタル」と呼ばれることもありますが、金属ではありません。
裏面も白いため、透明感のある自然な白さの歯に仕上げられます。
オールセラミックのかぶせ物には、同素材の「セラミック製の補強芯」(￥10,000)との組み合わせがおすすめです。

詰め物で美しい歯に

かぶせ物で美しい歯に

セラミックの歯と保険の歯(プラスチック樹脂)との違い

• 年月と共に黄ばんできたり、光沢(つや)が失われたりしません。
• タバコ、コーヒー、お茶などで着色することは、ほとんどありません。
• プラーク(歯垢)や歯石が付きにくいため、歯肉炎や歯周病の予防になります。
• 色合いが豊富なため、周りの歯と調和のとれた自然な色に仕上がります。
• 衝撃に弱い保険の歯に比べて、容易に割れたり剥がれたりはしません。
• 「良い歯を入れたので少しでも長もちさせたい！」といった意識から、患者さまがメンテナンスをきちんとされる傾向にあります。

以上の理由から、セラミックの歯は良い状態のままで長くもちます。