輝く白い歯のために
ホワイトニングで輝く白い歯に!
ホワイトニングとは、歯磨きやクリーニングでは落とせない、黄色の色が濃い歯などに薬剤を歯に染み込ませて白い歯に変える治療のことをいいます。
ホワイトニングには、オフィス・ホワイトニングと呼ばれる院内でおこなうものとホーム・ホワイトニングと呼ばれるご自宅でおこなう2つのタイプがあります。
鈴木歯科医院では、2つを同時に組み合わせながら約4週間(通院回数は4回)続けていきます。
オフィス・ホワイトニング(鈴木歯科医院内で)
オフィスホワイトニングは「過酸化水素」を主成分とした薬剤を使用しておこないます。
薬剤を歯の表面に塗布したのち、院内で専用の光を当てながら、通常1回につき20~30分の照射治療を4~5回ほどおこないます。
リラックスしながらの処置になるかと思います。
ホーム・ホワイトニング(ご自宅で)
あなたに合った専用のマウスピースのようなトレーを作り、そこに薬剤を注入しホワイトニングをおこないます。「過酸化尿素」という安全な薬剤を使用しておこないます。
過酸化尿素は、弱い薬なので白くなるまで日にちがかかりますが、後戻りしにくいというメリットがあります。
ご自宅で1日に5~6時間を目安に4週間つづけていただきます。
費用について
当院では、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを同時におこないます。
費用は、2つのホワイトニング込みの金額で
上を全体(8本)¥30,000、下を全体(8本)¥30,000となります。
追加費用等はありませんので、ご安心ください。
<注意事項>

- ホワイトニングの効果は個人差があります。
(茶褐色や灰色の色が濃い歯、濃い着色帯は、きれいに染まりにくいとされています) - 歯肉炎・歯周病のある方は、薬液によって歯肉の炎症が高まり痛みを発症することがあります。
当医院では、事前に歯肉の炎症(出血、腫れ)を取り除く処置をおこなってからホワイトニングに入ります。 - ホワイトニング中やホワイトニング後、冷たいものにしみるなどの症状が出る場合があります。
- 過去のかぶせ物や詰め物の部分は、染まりません。
気になる色の部分がある場合は、ホワイトニングが終わり、全体の色が落ち着いてから、かぶせ物や詰め物を作り変えると、よりホワイトバランスのとれた満足のいく口元に整えることができます。 - 色のあと戻りが多少おこります。ただし、スタート時の色にまで戻ることはありません。
- ホワイトニングが終わってからでも、トレーは大切に保管しておいて下さい。
歯ぎしりや顎関節炎の予防、後ほどのホワイトニング追加時などに役立ちます。
