元気・やる気・Dr.鈴木のコラム

 2020/4/1 

何処へ行っても断られる痛む親知らず
カテゴリ:Dr.鈴木日記 歯科全般 親知らず 親知らずを静脈麻酔鎮静法で 静脈麻酔鎮静法 

親知らず 保険で静脈麻酔鎮静法 東大阪市 奈良市 生駒市 怖くない 寝ながら抜歯 術後も腫れにくい 京田辺市より20代の男性会社員。主訴は「親知らずの歯が横向きに生えている。その周囲の歯茎が年に何回か痛む。仕事の関係上、土曜しか時間が取れないので大学病院や大きな病院はまず無理。あちこち歯医者を探して、レントゲンを撮られると必ず『神経が近くに通っているので危ない』との理由で断られる。自分は、超怖がりの超神経質。それも断られる原因なのかもしれない。寝ながらの抜歯をお願いしたい。」でした。

親知らず 保険で静脈麻酔鎮静法 東大阪市 奈良市 生駒市 怖くない 寝ながら抜歯 術後も腫れにくい レントゲンの結果、横向きの親知らずの歯は、顎骨の太い神経の近くに生えていました。歯科用CTを撮って、より詳しい情報を確認いたしました。
患者様の希望通り、静脈麻酔鎮静法で親知らずを抜歯することになりました。
親知らず 保険で静脈麻酔鎮静法 東大阪市 奈良市 生駒市 怖くない 寝ながら抜歯 術後も腫れにくい 歯の根の先が90°に折れ曲がっていた(CT画像でチェック済み)ため、想定通りの難抜歯となりました。

4-500-333 抜歯跡には、傷口の早期回復と痛みを最大限に抑えるためのCGFを挿入いたしました。
一週間後の消毒では、痛みや腫れも殆どなく、薬も飲まなくてよいぐらいまでに回復していました。