京都出身のタレント女性。主訴は「親知らず辺りに虫歯似の痛みがある。仕事柄、休みが取れないので入院して抜歯なんて出来ない。友達のお母さんの紹介で知った。先ずは手持ちのレントゲンを送りますので、お返事を下さい。」とのことでメールを受ける。
当院でのCT画像チェック。
歯根はかなり湾曲しているが、「抜歯の際に力のさじ加減さえ上手くコントロールすれば、歯根の先を折ることもなく、短時間で抜歯が可能」との判断で、初診時での抜歯に試みました。
予測通りの抜歯が終わり、止血と術後の腫れを抑える目的で血液を採血して院内製作したコラーゲンを歯を抜いた凹穴に充填して終了となりました。
親知らずの1本手前の虫歯の治療をセレックCerecを用いて行いました。神経まで到達している可能性がありますが、大きな痛みが無かったため今回は神経を残す方向で進めました。
セレックCerecのカメラを使って、型取りの代わりの撮影を行いました。30分後にはセラミックの詰め物を接着させて完了となります。
術後、わざわざお母様と一緒に消毒に来て下さり、「痛みや腫れも数日で治まり、仕事に影響が出ずに感謝しています」と過大な評価を頂きホッとしています。
やはり、全く知らない方のぶっつけ本番的な抜歯には気を使います。痛みや腫れの反応は様々で、体質や体調、生活習慣にもかなり左右される事を常に頭に入れておかなければなりません。この度は、良い結果が出て本当に良かったです。
元気・やる気・Dr.鈴木のコラム
2025/2/21
2/21(金) 女優さんから電話「そちらで抜歯をすれば、痛まず腫れず直ぐに治りますか?」(親知らず)











