50代の女性。主訴は「10年程前に入れた前歯が、パンを噛んで割れた。同窓会が明後日にあるので、短期間でやり直してくれるところを探していた」 話し合いの結果、本日中にオールセラミックの前歯を被せる事に決まる。割れた被せを外した後(=写真=)、形の手直しを加え、理想的な土台に仕上げる。あとはセレックを用いてセラミックを製作。 午前中に来院された患者様のお口に、午後には完成したオールセラミックの被せ物を装着することが出来ました。