幼稚園でプチトマトを育てている息子。深夜、仕事から帰ると「いっせい」と袋に書かれたトマトが食卓に並んでいます。息子の育てたトマトの味は別格です。
古代米に挑戦!JAのスタッフご協力のもと、米作りを息子と始めました。借りた田んぼは、8家族で協同出資。場所は奈良、明日香村に隣接する里山です。
さすが明日香村。古墳をバックにヤンマーの田植機を操作する息子。
「実るほど、頭を下げる稲穂かな」イメージ膨らむ。
午後からは安納いも作りにも着手。まず、土手(畝)を作り、黒いシートを被せた後、苗の植え付けをしました。
水まきも終え、満足顔の息子。あと夕暮れに、小川で捕まえたメダカ、日本ザリガニ、トノサマカエルは、家で大切に飼育しています。息子には毎朝、餌やりを任せています。
ここにも私の取り組む物作りがあります。左は、豊富なカラーを擁するセラミックのブロック群。これを器械(セレック)にセットして、100%セラミックの被せ物を削り出しています。
私は、それぞれの患者様に似合うセラミックの前歯をイメージしながら、形、大きさ、厚みをコンピューター上でデザインした後、削り出し器械を使って自作しています。
元気・やる気・Dr.鈴木のコラム
2014/7/11
もの作りの楽しさ&大切さ