50代の女性。かぶせ物を、保険の「銀歯」にするか、自費治療の「セラミック」にするかで、悩まれていました。
銀歯は保険適用が可能で強度もあるので、奥歯のかぶせ物として適していますが、笑った時に見えることがあり、当院でも審美治療で銀歯からセラミックへ変更した治療例が多くあります。
セラミックは自費治療になりますが、患者さまの口元が自然に見える透明感や色調に整えることができます。
患者さまにはそれぞれの素材の特長をご案内し、最終的にセラミックの白い歯を選択していただきました。
本日、周りの歯とうまく調和のとれた白いセラミックを装着し、自然な仕上がりにとても喜んでいただけました。
来月からは、歯の無い奥の部分に「インプラント」をおこなう準備にとりかかっていきます。
当院のかぶせ物については、かぶせ物いろいろに、詳しく書いていますので、ぜひご覧ください。