三寒四温。新6年生の娘と一緒に受験勉強のサポートを毎晩しています。国語の長文に出てきたこの言葉。
ようやく梅も咲き出し、暖かい日が1、2月と異なりポツポツ出てきましたね。
寒い日は麻酔液も当然冷えています。ですので毎年12月から麻酔液を37度にキープしてくれる器具に入れて麻酔時に使用しています。
麻酔の効き方は本当に体質や心理的要素が含まれているので、工夫を凝らさなければなりません。
・いつも麻酔が効かない、効きずらい。だから歯医者が苦手で嫌い。
・痛いと手を上げているのに我慢しろ!と痛いまま削られた。
よく聞く患者様の訴えです。
麻酔が効かない?など正直あり得ません。
私の場合、毎日静脈麻酔鎮静で患者様を眠らせながら施術をおこなっています。しかし、スヤスヤ寝ておられる患者様でも麻酔を入れる時、うめき声を出したり、のけ反り、手を振りほどく方も見かけます。
【当院の工夫】
①手を温めて血行が良くなるのを待つ。(心が落ち着くのを待つ)
②輸入した最強の表面麻酔ゼリー+ガン患者様が放射線治療時に多発する口内炎対応のスプレー薬液とを併用して針の刺入点を麻痺させる。
③〈上記写真〉人肌温度37°の麻酔液を冬季になれば必ず使用する。
④極細の麻酔針を使って少量の麻酔液をまずそっと入れた後、順次追加して行く。
⑤事前の問診情報を頼りに、効きの悪い方の場合は多めの麻酔液を惜しむなく使用する。
など様々な工夫をしながら、究極の無痛麻酔を行なっています。
元気・やる気・Dr.鈴木のコラム
2025/3/8
日々追求どうすれば注射が痛くないか!? 惜しみなく無痛麻酔へ投資











