生駒市内、30代の女性。主訴は「甘いものを食べると痛い。冷たい飲み物にもしみる。あと、歯茎から血がたまに出る。神経は残して欲しい」でした。まずは、レントゲンで虫歯のチェック。その結果、歯と歯の隣りどうしが、連続して虫歯になっていました。実際、虫歯を削りだすと、歯と歯の間の歯肉が「血の出やすい歯肉炎」にもなっていました。
出血(炎症)があると「キレイな型取り」が出来ません。キレイな型取りが出来なければ、「詰め物の精密さ」に影響します。せっかく虫歯の治療をしたのに、また虫歯になる可能性も…。
当院では止血するまでの間、虫歯の深かったところにレーザーを当てたり、歯がしみるのを抑える薬を塗って、型取りを行えるタイミング(止血)を待ちます。この患者様の場合、ゴールドの詰め物(写真右)を選択されました。
※保険の場合、「シルバーの詰め物」になります。
※ゴールドの詰め物は、1カ所につき45,000円です。
※歯科医自身も奥歯の虫歯の治療あとに、ゴールド素材の詰め物を好む傾向があります。その理由は、きちんと丁寧に型取りをすれば、フィット抜群の詰め物が出来上がります。フィットが良ければ、治療済みの歯が、再び虫歯になることを避けれるからです。
元気・やる気・Dr.鈴木のコラム
2013/4/11
隣りから隣りへ移る虫歯











