元気・やる気・Dr.鈴木のコラム

 2015/4/16 

抜歯を宣告 ダメで元々
カテゴリ:審美 歯科全般 

事故で前歯がグラグラ 抜歯を宣告される 30代の男性。「トラブルにて顔面打撲。歯茎も血が出でグラグラする。かかりつけ医院では「抜歯」と宣告された。セカンドオピニオンとしての意見を聞きたい。また、接待業のため一日でも早く前歯を回復させたい」でした。

骨折をレントゲンで確認Dr「前歯が深い位置で完全に折れています。私も95%抜歯だと思います。 “絶対に残せる”とは言いきれませんが、やるだけの事はやってみます。当院ではセレックを導入(型取りした次の日にセラミックの前歯が完成)していますので、うまくいけば10日で全ての治療を終わらせます。頑張ってみましょう!」

残りわずかな歯の根 残すのが難しい ぶらぶらしていた前歯を取りました。歯茎のかなり奥に折れた残りの歯が確認できます。ここに差し歯を装着する事は、相当難しい作業の連続が予測されます。

セレックを使って製作 お口の状態を正確に石膏模型で再現しました。この後、セレックにてオールセラミックの被せ物を製作することに。ここまで治療開始から8日。

事故発症から7日後にオールセラミックを装着 治療開始から11日目(3/13)。抜歯をすることなく折れた前歯にオールセラミックの被せ物(自費)を無事に装着することが出来ました。前歯を1本失えば、入れ歯/ブリッジ/インプラントなどを考えなくてはいけません。1ヶ月後のメンテナンスでも「問題なく噛めている」と喜びの声を聞き、安心致しました。
折れた前歯を10日で回復することが、セレックのお陰で可能となりました。